商業/産業向けプリンターのCS業務/セイコーエプソン株式会社
長野県を代表するグローバルカンパニー
- 勤務地
- 長野県塩尻市
- 想定年収
- 550万円~700万円
- 雇用形態
- 正社員
- 仕事内容
- 【具体的には】
・商業/産業プリンタのソフト系市場課題対応 45%
・販社サポート(TI発行=ソフトリリース情報/トラブルシューティング) 45%
・OSアップデートに伴う対応 10%
【商業/産業プリンタ関連の同社ソフト一例】
・PORT(ECSP)、Epson Edge Print(Kadenz)、Epson Edge Color(Franz)、Epson Edge Dashboard(Quintet)、Epson Print Layout/Automete 等
【所属部門】
プリンティングソリューションズ事業本部
【グループのビジョン】
昨今、あらゆるデータがデジタル化され、オフィスから紙が無くなるとも言われてきました。しかしデジタルデータを一時的に紙のメディアに出力するニーズは相変わらず根強く、さらにオフィス内で扱う情報量が一層増加するに伴い、世界中でプリンターの需要はまだまだ高い状態です。オフィス内で扱う情報量が一層増加するに伴い、プリンターの需要も今後伸びていくものと思われます。
オフィス・コンシューマーのプリンター市場(レーザー+インクジェット)は、COVID-19の影響を受ける以前の2019年時点で、ユーザー購入金額ベース(サービス含む)で15兆円以上の規模があり、このうち約8割をオフィス向けのレーザープリンターが占めていると見られています。
オフィスの分散化の傾向に従い、印刷手段も分散化し、小型で環境負荷の少ないインクジェットプリンターの事業機会は拡大するものと予想されます。
現状では、こうしたプリンターや複写機は電子写真方式(LP)が主流であり、インクジェット方式の市場はまだ2~3兆円に過ぎず、同社にとって未踏の市場機会が十分にあると考えられます。