2021.09.08
長野の芸術に触れてみませんか?長野県立美術館グランドオープン記念『森と水と生きる』開催
テーマは「自然と人間」
長野県立美術館では、2021年8月28日(土)から2021年11月3日(水)の期間に、長野県立美術館グランドオープン記念『森と水と生きる』が開催されます。
同展は、私たちの生活の中でかけがえのない存在である「森」や「水」といった、自然と人間の姿を芸術作品として展覧。
フェルディナント・ホドラーや青木繁など、古今東西のアーティストが生み出す、さまざまな自然の姿を目にすることができます。
レストランやカフェでは、『森と水と生きる』をテーマにしたランチプレートやクレープも登場。こちらも、期間限定での販売です。
「長野県立美術館名品選 第Ⅰ期」も同時開催
長野県立美術館のコレクションは、信州の作家や風景など、長野の芸術を中心に形成されています。
今回新たに設立された「コレクション展示室」では、収蔵品の中から選ばれた作品が三期にわたって展示されます。
第Ⅰ期は、2021年8月28日(土)~ 10月26日(火)、長野県立美術館の「顔」ともいえる43点が並ぶ盛りだくさんの内容。
さまざまなジャンルの作品が一堂に会するこの機会をお見逃しなく!
長野県立美術館グランドオープン記念『森と水と生きる』
【会期】2021年8月28日(土)~ 2021年11月3日(水)
【休館日】水曜日※11/3(祝)は除く
【開館時間】9時~17時(展示室入場は16時30分まで)
【観覧料】一般 1,000(900)円、大学生及び75歳以上800(700)円、高校生以下又は18歳未満無料
※東山魁夷館およびコレクション展との共通料金一般1,500円、大学生及び75歳以上1,100円
※()内の金額は20名以上の団体料金