2026.02.27
【カーボン技術で挑む】地球に優しい未来づくり「株式会社タンケンシールセーコウ」
こんにちは。リージョナルキャリア長野のコンサルタント、小澤です。
今回は、上伊那郡辰野町に製造拠点を置く「株式会社タンケンシールセーコウ」をご紹介します。同社はカーボン素材と摩擦・摩耗技術をコア技術とし、メカニカルシールの開発から製造、メンテナンスまで一貫して手がける、老舗メーカーです。
この記事では、国内外で評価されるタンケンシールセーコウの技術力に注目しながら、転職に役立つ情報をお届けします。長野県へのU・Iターン転職を検討されている方は、ぜひ最後までご覧ください。
タンケンシールセーコウとはどんな会社?
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(画像引用:株式会社タンケンシールセーコウHP)
1955年創業の株式会社タンケンシールセーコウは、東京都大田区に本社を構えるメカニカルシールメーカーです。メカニカルシールとは、回転する機械の隙間から液体や気体が漏れないようにする密封装置(軸封装置)。産業プラントやインフラ設備のポンプや攪拌機などに設置し、圧力を保持する役目を担っています。
タンケンシールセーコウの企業精神は、"タンケンすればセーコウする"です。メカニカルシールや主要部品であるカーボン素材の技術を追求し続け、研究開発から製造・メンテナンスまで一貫して手がけてきました。2023年、東証プライム上場企業・PILLARのグループ会社となり、グローバルな技術連携体制を一層強化しています。
長野県の辰野工場では、自社独自技術による製造が行われています。研究開発、設備製造、修理・保守といった多様な業務が横断的に展開されており、技術者同士の連帯感が強い風土が根づいています。常にチャレンジする姿勢が求められる職場環境なので、その分やりがいの大きいモノづくりに邁進できるのではないでしょうか。
【公式HP】
株式会社タンケンシールセーコウ
国内外で評価される最先端技術
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(画像引用:株式会社タンケンシールセーコウHP)
タンケンシールセーコウの製品ラインナップは、メカニカルシールの他にも、「 PCP(ポーラスカーボンプロダクツ)」「HSシール(静圧形非接触メカニカルシール)」など、多岐にわたります。
なかでもHSシールは、多孔質カーボンを用いた非接触機構により、高圧・高速・高温環境でも潤滑油なしで圧力密封を可能にした最先進技術です。摩擦やメンテナンスコスト、トラブル発生を大幅に削減。水・気体・粉体など多様な産業用途に適応できるため、省エネ・長寿命・高安全性のソリューションとして注目が高まっています。
この最先端技術を支えているのが、同社が誇るカーボン素材の研究開発力とトライボロジー(摩擦・摩耗)技術です。それは、社内一貫体制による製品の徹底した品質コントロールがあってこそ成し得た、同社ならではの強みといえます。
コンサルタントの立場で感じるのは、世界で唯一、カーボンを自社生産しているメカニカルシールメーカーという市場価値の高さです。同社の技術は海外でも高く評価されており、安定性と成長性の両方を兼ね備えています。長野県でこうしたグローバル技術に携われるのは、キャリア形成においても大きなプラスとなるでしょう。
株式会社タンケンシールセーコウの求人情報
現在、タンケンシールセーコウでは複数の技術職・製造職の採用で採用を予定しています(長野・松本エリアでも展開)。
※「2026年2月27日」時点の求人情報となります。閲覧されるタイミングによっては掲載が終了している場合もございますので、あらかじめご了承ください。
同社が求める人物像は、以下の通りです。
・素材開発・トライボロジーの知識:カーボン素材を基軸とした製品開発に携われる方
・機械装置の設計・メンテナンス経験:ポンプ・フィルム搬送装置・吸着固定装置など、多様な装置に対応できる方
・現場対応力:営業所や工場間でのメンテナンス対応や技術派遣、トラブル解決に取り組める方
豊かな自然に囲まれた長野県辰野工場は、落ち着いた環境で働きたい方に理想的な環境です。さらに、U・Iターン歓迎の就業環境が整備されており、エンジニアにとっては地域への貢献と企業成長の両軸でキャリア形成できる点も大きな魅力。「地元で安定した仕事をしたい」「技術を極めたい」「世界に通じる製品に関わりたい」――そんな方に、心からおすすめできる企業です。
弊社「リージョナルキャリア長野」は、株式会社タンケンシールセーコウと連携し、最新の採用情報をご案内いたします。同社に興味をお持ちの方、長野県へのU・Iターン転職を検討されている方は、ぜひリージョナルキャリア長野までご相談ください。