2026.07.30
【お役立ちコラム】Uターンで感じた“長野の暮らしの魅力”
こんにちは。リージョナルキャリア長野のコンサルタント、清水です。
日頃、皆さんの転職活動を支援させていただく中で、
「長野で生活するイメージが湧かない」
「以前長野に住んでいたが、今はどうなっているのか知りたい」
といったご相談をよくいただきます。
確かにUターン・Iターンでは、住環境への不安や迷いを感じることも少なくありません。
同じように悩んでいた私も、2025年6月に東京から長野に戻ってきました。
そこで今回は、私自身の経験を通して"長野の暮らしの魅力"をそのままお伝えします。
私は独身ひとり暮らしなので、ご家族で移住された方とは感じ方が少し異なるかもしれません。
その点はご理解いただければ幸いです。
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都内と比べた長野の暮らし
長野の暮らしを語るうえで、まずは東京との収入の差が気になるところです。総務省にこのようなデータがありました(※)。
■二人以上の世帯の年間収入
・東京都区部:905万円
・長野市:678万円
単純にこの数値だけを見ると、世帯では200万円以上、個人に換算しても100万円ほどの差があります。この数値は私たちが支援させていただく相場感ともおおむね一致します。そうなると、生活水準そのものが下がってしまうのでしょうか。
結論から言うと、必ずしもそうとは限りません。
なぜなら、長野の生活環境が都内とはまったく異なるからです。
ではその生活環境について、ここでは支出面に目を向けて、いくつか具体例を挙げながらお話しします。
私が物件を探していたときの家賃相場は、長野駅近くなどのアクセスが良い場所だと1K~1DKで7万円~8万円くらいの印象でした。当初、都内と比べてそこまで大きな違いはないと感じましたが、駅から離れていくにつれ家賃が下がっていき、中には4~5万台の1LDKも見かけるようになりました。
一概には言えませんが、駅からの距離でここまで差が出るのは長野の地域性が影響しているのだと思います。車を主な移動手段として考えている方は、駅近にこだわらずに物件を探してみるのもおすすめです。
もう一つ触れておきたいのがランチ代の違いです。私も長野に帰ってきて美味しいランチを手頃な価格で楽しめることが、仕事の大きな活力となっています。
都内では外でランチをすれば1,500円以上かかることもよくありますが、長野では高くても1,000円以内、安ければ800~900円程度でお腹いっぱいに満足できることも多いです。
また食材に関して、肉や魚の値段はそれほど変わりませんが、野菜は都内よりも1~2割ほど安いという印象です。売り場や時期によっても食材の価格帯は変わりますので、自炊される方であれば、日々の食材選びを通じてより違いを実感しやすいと思います。
※参照元:総務省統計局公式 e-Start
第8-1表 都市階級・地方・都道府県庁所在市別貯蓄及び負債の1世帯あたり現在高 va801.xlsx
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Uターンして気づいた本当の豊かさ
長野の暮らしは、今回ご紹介したように都内よりも負担が少なく感じられる部分がある一方、車の維持費がかかるなど、地方ならではの支出もあります。さまざまな生活環境の違いが絡んできますので、総合的に見るとそこまで変わらないかもしれないというのが正直なところです。
ただ、私が長野へUターンして実感したのは、金銭面のメリット以上に生活の質全体がプラスの影響を受けているということです。たとえば、
・ゆっくりとランチを取る時間
・満員電車からの解放
・自然を身近に感じられる日々
こうした心地よさというのは、都内と長野の暮らしの両方を知っているからこそ、しみじみと感じられるのだと思います。日々の暮らしに心のゆとりを持つことは、人生を豊かにしてくれる大切な要素ではないでしょうか。
この記事を読んで長野の暮らしに興味を持たれた方は、どうぞお気軽にリージョナルキャリア長野までご相談ください。
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