SCM領域におけるデータ分析・DX推進/セイコーエプソン株式会社
長野県を代表するグローバルカンパニー
- 勤務地
- 長野県塩尻市
- 想定年収
- 650万円~1,000万円
- 雇用形態
- 正社員
- 仕事内容
- 【配属部署】
プリンティングソリューションズ事業本部
家庭用プリンター、オフィス複合機、商業産業用デジタル印刷機、乾式オフィス製紙機(PaperLab)などを扱うプリンティングソリューションズ事業のSCM領域(主に生産管理)において、ITツールを活用したデータ分析や業務効率化などのDX化の推進を担っていただきます。
プリンティングソリューション事業におけるグローバルサプライチェーンの中心的役割を担う部署として、サプライチェーンに関わる様々なデータを国内外から集め、データ分析することで将来のSCM企画をデザインする重要なポジションとなります。
【具体的には】
・可視化ツールを使用した販売計画の予実数量、金額及び在庫数量、金額分析
・IT部門と協力して最適なITツールを導入・活用することで、組織全体の業務効率化/自動化を企画、推進する
・EPSONグループの販売会社や製造現法、営業部門などから集まるサプライチェーンに関するデータの分析及び、生産計画の立案に繋げる仕組みを設計する
【グループのビジョン】
昨今、商業・産業印刷のデジタル化をインクジェットが牽引し、IT化の進展に伴ってお客様との接点も大きく変化しています。
同社はこれまで、独自のコア技術に基づき、商品を企画・設計・製造・販売まで自ら行う垂直 統合型のビジネスモデルを前提に、自前主義で技術開発を進めてきました。
SDGs(持続可能な開発目標)や同社が掲げる環境ビジョン2050の達成には、これまで以上に革新的な技術の開発が必要です。
同社がこれまで培ってきた「省・小・精の技術」をさらに昇華させ、 社会課題を解決するソリューションを生み出すことで、持続可能な社会の実現に貢献し続けていきます。